なぜ日能研に?長女の塾選びの決め手
現在、長女は日能研に通いながら中学受験に向けて勉強をしています。
数ある塾の中から日能研を選んだのは、他でもない長女本人でした。
まだ受験は終わっていませんが、長女が日能研の何を気に入り、何が決め手となったのか
実際に通った感想を含めて、本記事でまとめてみようと思います。
中学受験の塾選びで重視していたポイント
中学受験に向けた塾選びでは、いくつかの条件がありましたが、特に重視していたのは次の2点でした。
1つ目:長女が長女らしく過ごせる環境であること
受験期は塾で過ごす時間が長くなるため、無理をして背伸びをするのではなく、長女が楽しいと思える場所、自然と「行きたいな」と思える場所であることを大切にしたいと考えていました。
2つ目:自ら考える力を鍛えてくれる塾であること
中学受験はもちろん志望校合格を目指すものですが、その学びは受験の先も見据えたものであってほしいと思っていました。
志望校に合格するためのテクニック的な学習だけでなく、
「なぜそうなるのか?」「他の方法はないか?」と考える力を鍛える塾であること。
その力が日々の生活の中でも生かされるようになれば、
たとえ受験の結果がどうあれ、中学受験に挑戦したことに意味があったと感じられるのではないかと考えていました。
なぜ日能研を選んだのか
こうした点を踏まえ、複数の塾で公開模試や解説授業を受けながら塾の雰囲気を体験して検討した結果、日能研は我が家の考えに合っていると感じました。
先生と生徒の距離感が近いこと
日能研は中学受験専門の塾で、通塾しているのは小学生だけという特徴があります。
そのため、先生と生徒の距離が近く、教室全体にも小学生らしい元気な雰囲気にあふれています。
長女は小2の時期に、月に1度開催される算数教室に参加しました。
小3になって公開模試に参加した際には、塾の先生方が名前を呼んで気さくに声をかけてくださり、長女も「先生と話しやすい」「ここなら楽しんで通えそう」と感じていました。
実際に模試終了後も、長女は先生方とお話をしてなかなか教室から出てこず、「次に日能研に行けるのはいつ?」と楽しみにする程、長女は日能研の雰囲気を気に入っていました。
長時間過ごす場所として、無理なく通え、長女が過ごしやす環境であることは、塾選びで最も重視していたポイントの一つでした。
自ら考える力を鍛える学習内容
日能研を選んだもう一つの理由は、自ら考える力を大切にしている学習内容です。
日能研の広告でもおなじみの 「シカクいアタマをマルくする」 にも表れているように、答えが一つに決まる問題だけでなく、記述式でさまざまな答えを認める問題が多く出題されます。
例えば小3の公開模試では、
国語の文章題では「この物語の続きを書いてみよう」という問いが出題されたり、
算数では「重たくて動かない冷蔵庫と部屋のドア、君ならどう比べる?」という自由な発想を問う問題が出題され、
子ども達は大きな記述欄に自分の考えを書くことができました。
長女はこうした問題が大好きで、模試のたびに嬉しそうに自分の回答を説明してくれました。
「こうやって工夫して考えたんだよ」「自分の意見を書けるのが面白い」
と、問題を解くこと自体を楽しんでいました。
日能研の対話型の授業を通して、
自ら考えそれを伝えることや友達の意見に触れて新しい発見をすることで、
思考力や試行錯誤する力が鍛えられることは、
ただテクニック的に点数を上げる学習以上に、長女にとって意味のある経験だと感じています。
日能研に実際に通ってみて感じたこと
日能研に通い始めてから、長女は一度も塾に行くのを嫌がることなく授業に臨んでいます。
授業中は先生との対話も多く、その中で得た知識を、帰宅後に長女は嬉しそうに教えてくれることもあります。
家で問題に取り組む際も、
「自分はこうやって考えたけど、こうやって解いてる友達がいた」
「解説ではこうやって書いてあるけど、この考え方でも良いと先生が言っていた」
「このやり方だとできなさそうだから、他のやり方でやってみたらできた」
と話すことが多く、単に問題を解くだけではなく、複数のアプローチの仕方を考え、試行錯誤をする姿勢が身についているのが印象的です。
また、日能研の先生方は、生徒からあだ名で呼ばれるほど距離が近く、
日々の学習での疑問点をすぐに聞けるようなフランクな雰囲気を持ちつつ、
中学受験に向けてメリハリのある厳しさで、子ども達が勉強に集中しやすい環境を整えてくれているように感じます。
長女が小5である現在、「卒業後も日能研に遊びに行きたい」と言っていることから、塾選びの決め手になったポイントが間違いではなかったことを実感しています。
まとめ|我が家が日能研を選んだ決め手
我が家が日能研を選んだ最大の理由は、先生と生徒の距離感の近さと、学ぶ楽しさを大切にする雰囲気でした。
長女自身が「通いたい」と思える環境であること、ただ点数を上げるだけではなく、自ら考える力や表現力を伸ばせる学習内容であることは、塾選びで最も重視していたポイントです。
もちろん、まだ受験は終わっていませんが、日能研に通うことで長女が学びを楽しみ、成長している姿を見ることができ、親としても安心して見守ることができています。
「その子に合う塾」というのは、お子さんの性格や好みによって異なると思います。
これから中学受験に挑戦するお子さんや保護者の方にとって、塾選びは悩ましいものですが、通う子どもが楽しんで学べるかどうかが、最終的な満足度や成果につながる重要なポイントだと感じています。

